NFTを始めよう|初心者向けに解説
こんにちは、NFT初心者です。
NFTを始めようと張り切ってみましたが、なかなかうまくいかない事もあったのでブログに書き留めていこうと思い記事を書いています。
NFTは日本ではまだまだ浸透しておらず、海外サイトでの登録などが主になります。日々、快適な日本のネット環境に慣れてしまっている僕たちにはちんぷんかんぷんな点が多い理由がその海外サイトです。説明などが不十分だったり、分からないことが多いです。
しかも<NFTに関する記事があっても、情報が誤っていたり同じような画面にならなかったり苦労が絶えません。
僕の経験がお役に立てれば幸いです。
NFTとは?まずは基本を知ろう
NFT(Non-Fungible Token)とは、非代替性トークンのことです。つまり、他のトークンとは異なり、個々のトークンが独自の価値を持っています。
なんかすごく難しく感じますが、ようは、コピーや改ざんすることのできない唯一無二のデジタル資産のことです。
NFTは、ブロックチェーン技術を使用して作成されます。
ようは、コピー品などの偽物が作り出せないネット上の資産という事ですな。
NFTを始めるために必要なもの
NFTはアプリをダウンロードすればOK!っという物ではないんです。
NFTで商品を販売したり購入するには下記が必要となります。
メモ
・マーケットプレイス
・暗号資産取引所
・ウォレット
今までに仮想通貨を購入した事がある人は割と簡単に入れるかと思いますが、僕みたいに仮想通貨とは無縁の生活をしてきた人はちんぷんかんぷんだと思います。
1つずつ確認してみましょう。
マーケットプレイス:OpenSea(オープンシー)
当たりまえの事ですが、自分の商品を販売させてもらうお店を用意する必要があります。
ここでは世界最大級のNFTマーケットと敷いて有名なオープンシーを紹介します。
オープンシーは8,000万点ものNFTを扱っている大きなマーケットプレイスです。
現在では月間で33万人を超えるユーザー数を記録しています。
また、オープンシーに関して解説しているブログ記事も多いので困った時にすぐに検索する事ができるのもメリットです。
初心者の方はまずオープンシーから始めてみてはどうでしょうか。
注意ポイント
マーケットプレイスでの取引は仮想通貨が必要となる為、下記の暗号資産取引所の登録が必要です
暗号資産取引所:おすすめ2つ
NFTの世界では仮想通貨を使います。仮想通貨を使う理由は世界中の人の共通通貨とするためです。先ほどのOpenSea(オープンシー)では仮想通貨を決算手段としている為、オープンシーで取引をするためには仮想通貨が必要となります。
暗号資産の購入には分かりやすいサイトを選ぶ必要があります。
今回紹介する暗号資産取引所はどちらも初心者に優しく分かりやすいのでおすすめです。
DMM Bitcoin
ポイント
・暗号資産の取り扱いが豊富(33種類:2023年11月時点)
・スマホで取引できる
・取引単位が0.0001BTCからOK
・取引手数料が無料
・365日のサポート体制
・分かりやすい
スマホスピード本人確認で利用開始すると今なら1,000円プレゼンとのキャンペーンがあります。
少額から始められるので、まずはこの機会に仮想通貨購入の壁を突破してみましょう!
Coincheck(コインチェック)
日本のサイトなのでかなり分かりやすく作られています。初心者に優しい。
ポイント
・アプリダウンロード数No.1
・500円から購入できる(振込手数料は別途)
・操作が簡単(初心者にも分かりやすい)
僕もコインチェックから始めましたが、説明も分かりやすく全く問題ありませんでした。
初心者の方は迷わずコインチェックでOKです。
メタマスク
NFTを作成したり、取引したりするには、まずウォレットが必要です。ウォレットは、NFTを保管し、所有権を管理するためのデジタルな財布です。ウォレットはメタマスクが有名ですので、メタマスクの登録を行いましょう。
ポイント
・Googleクロームの拡張機能として、スマホのアプリで登録できる
・マーケットプレイスやゲームなどと連携が出来る
・コインチェックとも接続する事ができる
初心者はウォレットといわれても他のサービスを分からないと思うので、メタマスクで登録しましょう!
まとめ
今回はNFTを始める順という事で最低限必要なものを案内しました。
これで買い物したり、商品を販売したりできますね。
NFTは置くが深くて、実はこれからが少し大変です。取引にはガス代が発生したり、サイトの説明が不十分だったりします。僕が経験した事を随時記事にしていこうと思っています。