FXや新NISAなどの投資に関する手段が色々増えてきていますよね。正直どれも難しそうという印象があると思います。
その中の一つに仮想通貨(今は暗号資産)もあります。
僕は、「将来この仮想通貨を日常で当たり前に使用する日が来るのではないか?」と個人的に感じており、それまでに早めに慣れておこうと思い少し前にデビューしました。(儲けたいというよりは、楽しみたい部分が大きいです)。
今回は初心者が仮想通貨デビューする方法と、目的を明確にしよう!というのが趣旨の記事となっています。
ビットコインの買い方|仮想通貨を購入するまでの3ステップ
目的を確認しよう
まず初めに、「仮想通貨を購入する目的」を明確にしましょう。目的が曖昧だと、仮想通貨=怪しい・怖いといったような不安が消えません。逆にいうと、「これをするために仮想通貨が必要」という事であれば、必要な数量だけ購入すればいいのでリスクも最小限ですみます。初心者がいきなり「億り人になる!」という目的でむやみやたらに購入するのはオススメしません。最悪騙されたり詐欺にあう可能性も無きしもです。
僕の場合は、以下のような目的を達成する為に仮想通貨を購入したのが始まりです。
僕の仮想通貨デビュー
- オープンシーでNFTアートを出品するため、ガス代としてETH(イーサリアム)を購入
- 寝るだけで稼げるsleep to earnの「SleeFi」に参入する為にAVAX(アバランチ)を購入
僕の場合は上記のような目的があったのでコインチェックで仮想通貨を購入したのがきっかけです。ですので、目的としては「NFTを始めたい」というものでした。
また、僕の場合は完全に「NFTで稼ぎたい!」では無くて、「NFTに触れてみたい」という理由だったので、仮想通貨の購入も必要最低限で始めました。ですので、極論を言えば「失敗して損しても大丈夫」レベルからスタートすることができました。
あなたも仮想通貨を始めときは目的をはっきりさせてから購入する事で不安を取り除くことができると思います。
仮に目的が「稼ぎたい」という事であれば、知識が増えるまでは王道のビットコインやイーサリアムを少額からこつこつ積み立てるのも一つの手だと思います。積み立てに興味がある方は以下の記事も参考にしてみてください。
銘柄を明確にしよう
一概に仮想通貨といってもすごく沢山あります。実際に1,500種類以上あるそうです。
自分がどの銘柄を買いたいのかしっかりと確認をしましょう。僕のように取引にしつような仮想通貨が決まっている場合は、似たような名前の仮想通貨もあるので選択を間違えないようにしてください。例えば似たような名前のもので、ETH(イーサリアム)とETC(イーサリアムクラシック)があったり、BTC(ビットコイン)とBCH(ビットコインキャッシュ)などがあります。
誤ったものを購入すると手数料などを含め損をしてしまう可能性や、最悪送金時などに無くなってしまう事があります。
仮想通貨は複雑な取引になればなるほど慎重になる必要があります。誤ったアドレスに送ってしまうともう戻ってこないと言われています。
ポイント
・どの銘柄が必要なのか?本当にその銘柄であっているかしっかり確認しよう
・取引に使用する場合はガス代(手数料)
・取引所に登録する時は、自分のほしい銘柄を取り扱っているか確認しよう
取引所に登録しよう
欲しい銘柄が決まったら取引所に登録をして購入しましょう。基本的にどの取引所でも無料で登録できますし、登録方法もほぼ同じです。
僕のおすすめはコインチェックです。コインチェックのおすすめポイントは以下です。
オススメポイント
- 初心者の僕が迷わず買えたから
- アプリが見やすくて使いやすい
\コインチェックで仮想通貨を始めよう/
仮想通貨初心者の僕がスムーズに変えたのでそれが一番の理由でしょうか。
僕はその他にも3つ取引所に登録していますが、一番初めに登録をしたからという理由を差し置いても一番使いやすいと感じています。
コインチェックへの登録方法については以下の記事を参考にしてみてください。
まとめ
仮想通貨購入までの3ステップについてお話をしましたが、仮想通貨は本当に簡単に購入できます。ただ、価格の変動が激しいのでいきなり大金で始めるのでは無くて、多少手数料がたあっく着いたとしても慣れることを重視するのも一つの手です。
また、特に買いたいものが無い場合は、僕のようにNFTを販売するサイトに登録してみたり、SleeFiなどに参入してみるのも面白いですよ。